自動車整備士は国家資格なので、業務独占資格で、自動車整備に関する業務ができる唯一の資格と認められていて、必置資格なので、自動車を整備する店舗には必ず指定された人数の自動車整備士を置いていなければなりません。名称独占資格というのは、その資格を所持している人しか自動車整備士と名乗ることができないというもので、国家資格に関して一般的に適用されている規則です。
自動車整備士の仕事は、ガソリンスタンドの場合では顧客のタイヤの空気圧を調べたり、エンジンの様子などを調べて、異常があった場合には点検や交換などを促す仕事をしていて、自動車販売業の場合にはこのほかにも、車検の手続きや点検業務、車の清掃などを行っています。自動車整備に関係する業務は数多くあるので、身近にある中古車販売店などにも作業着を着用している整備士の姿を見ることができます。
自動車整備士の給与は年齢を重ねてもほとんど変わらないので、400万円から500万円程度となっているのですが、これは専門的な業務についている国家資格保持者に見られる傾向で、看護師などに関しても給与水準は若くても年齢を重ねたベテランでもほとんど変わらないという実情があります。